ちょっとハウトゥーっぽいことをやってみようかなと…

※基本的に「個人の感想です」&「我流です

 

エアブラシ…

ちょっと敷居が高く感じるひともいるのかな?

「いや、そこまで本格的には…」とか

「あれこれとお金掛かりそうだし…」とか

「部屋、汚しそう…」などなど

 

実際、安くはないです。

まぁ、費用対効果で考えてもらえば、決して高い買い物ではないと思うのだけれど。

 

よく「初心者向けのヤツ教えて下さいと」言われるのだけれど、ハンドピースの分類は

“単機能”←→“高機能”だと考えた方が良いかな。

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そもそも基本的な原理はいわゆる“霧吹き”とおなじ。

一番単純な簡易型なんて、エアの供給方法が違うだけでまんま霧吹きです。

そこにいろいろ微調整の為に複雑化させていって、大雑把に吹き付け範囲が調整出来る程度のものから、噴きながら細かくコントロール出来るもの。

エアの吹き出し具合は一定にしたまま塗料を出したり止めたり、更に出す量をコントロール出来たりするもの。などなど高機能化していくわけです。

 

あれこれ、「エアブラシあったら俺だってあんな塗装やこんな塗装。。。」

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・・・

と、妄想脹らむと思いますが、模型誌作例の様な微妙なボカシやグラデーション。

様々な汚しやエイジング。迷彩塗装などなど

高機能のものであれば、習得すれば全般こなすことが出来るけれど、簡易型や単機能型だと、

「リスク覚悟で無理すればやれないこともないよ?」だったりしちゃいます。

 

やりたい、目的の塗装内容に依って必用なピースやコンプレッサーも違って来る訳です。

 

基本塗装をムラなく奇麗に塗りたいだけ。

ピカピカ状態のカーモデルしか作りません。ならばシングルアクションで良いけれど、いつかはエキパイの焼け塗装もしたい。とか、レース後のオイルやカーボンカス汚れとか、土埃も表現したいとか思ったらダブルアクションにしといた方が良いよね。

 

下取りとかないし、慣れて上手くなったら買い替えるより、最初から目的の機種を使いこなすこと目指す方がムダがないもの。

 

あ、ネットにさまざまなHow to動画とかあるけれど

とりあえずこれかな

エアブラシ全般に参考になることあります。