取り扱い品

キムワイプ 理系が愛する紙ワイパー

キムワイプ、ご存知ですか?

ウチでも地味に扱ってますけどこんなヤツです。

「なんだ、ティッシュか…。」

って、まぁそうなんですけども

ここは『紙ワイパー』と言ってやって下さい。

もともと海外メーカーの開発で、日本でライセンス生産されてます。

云く“研究検査・分析の定番!スモールサイズ。小さく細かな実験器具や部品の拭き取りに。”

“毛羽立ちや紙粉が少なく、拭き取り後も繊維が目立たない
独自のクレープ加工により、高い拭き取り性を実現。”

“理系が愛する”だのだの…。

 

紙製のウエス(油や汚れを取るシート)。

主な使用用途は、実験器具の清掃。ティッシュなどと違いパルプくずが出ないため、わずかなゴミや不純物等で結果に影響の出る実験には欠かせない。

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300〜400円もあれば5ヶ組みBoxティッシュが買えちゃうご時世に1ヶ200円(税別)だったりもするワケですが、メーカーの性能比較ページで「低発塵性」の星 4.5 !は凄いことでっせ?

 

筆やハンドピースのお手入れに如何?

シタデルカラー 3 分離しないよ?

シタデルカラー、続きます。

 

絵の具の様に使えるカラー

 

使い方だけではなくって、他にも“ 絵の具♪ ”な特徴がこちら

写真のカラーは全て店頭の未開封品。

撹拌してないのはもちろん振ってもいません。

溶剤もクリアー樹脂も無いのがお分かり頂けると思います。

見事になんにも分離していませんね。

※固着の為の樹脂が入っていないワケではありませんが、プラカラーのそれとは種類も量も別物の様です。

注目して欲しいのは、成分だけじゃなく“色”の分離もありません。

ラッカー系ほかの日本の一般的模型用カラーは、成分構成上分離するので混ぜないと使えません。

かき混ぜて使うモノなんだから、混ぜたらその色になるよう配合された顔料で出来ています。

 塗料の2 塗料の5色の源

コスト的には安く済むのが利点ですが、調色が難しい、澄んだ色ほど隠蔽力が弱いなどの不利な点もあります。

 

さて、絵の具が分離しちゃったらどうでしょう?

まあ、模型用塗料みたいに瓶入りなら撹拌して使えば良いんだけども、チューブだと厄介ですよね。

分離しててもおんなじ割合、比率で絞り出せるワザとかあるわけじゃないし、チューブぐにぐにもみもみして混ぜるなんてのも無理なはなしです。

 

分離しないからといって、絵の具やシタデルカラー全てがそれぞれの色専用の単一の顔料で作られているかは判りませんが、混色調色をする際に極端に予想外な色に成ることは無いように思います。

また、発色が良い、隠蔽力が高い理由、ついでに価格が高い理由もこれなんんだろな、と。

 

 

シタデルカラー2(水溶き…

シタデルカラー続きます。

 

絵の具のように使えるカラー

溶剤の要らないカラー

 

クレオスの水性ホビーカラー、タミヤのアクリルカラーも筆塗りする分には溶剤なしでも行けちゃったりします。

用具の手入れだって、固まる前なら水で洗い流せます。

ただ、水性アクリル“樹脂”塗料はじめ、基本、日本のプラモデル用塗料には顔料を固着させるための樹脂が含まれていますし、その樹脂を液状に保つための有機溶剤も含まれています。

ってことで、「より安全な水性カラー…」と書かれている水性ホビーカラー、アクリル(ミニ)カラーも消毒アルコールみたいな臭いは避けられません。

また、固まる前の洗浄は水で大丈夫ですが、薄めるときには「専用うすめ液」を使われることを推奨します。

揮発性の“うすめ液”と違い、水の自然乾燥では樹脂の固化がかなり遅くなります。

樹脂も水では溶剤と違い“キレイ”に融けにくいので

・はじかれやすくなる

・流れ、垂れやすくなる

・定着しづらくなる(剥げやすい)

などの弊害が出て来ます。

 

日本製の模型用水性カラーは、「水で洗える」カラーと考えましょう。

 

では、水性カラーは絵の具のようには使えないの?

お手軽塗装は出来ないの?

例えば話題の “ 水溶きアクリル ” は?

(水溶きアクリル塗装を検証してみる-~-t3476-(安田征策)エムズミーティング)

本来の水性塗料は水で薄めないのがセオリーですが、

・垂れる、貯まる塗料をティッシュ等で吸い取る

・乾燥が遅いところをドライヤーで強制乾燥させる

 

水溶きアクリルって絵の具、リキテックスみたいに塗料を対象に結びつける固着剤エマルジョンが入って無いけども、樹脂(クリアー)に頼らず、顔料の皮膜を薄塗りで作っていって…、っていう技法なのかなと。

素材、製品の特性を理解して応用する、アレンジするわけですね。

 

じゃ、水溶きアクリルで良いじゃん?

 

ま、それぞれに特徴あります。

水溶きアクリルの勝る点

第1はなんと言っても安いこと。

タミヤアクリルミニ、クレオス水性ホビーカラー、

ともに標準色で1本150円(税別

 

対するシタデルカラーは1本509円(税別!

まぁ、タミヤ&クレオスは顔料+樹脂+溶剤で10ml

シタデルはほぼほぼ顔料で12mlなんで、単純には比較できません。

 

第2は色が日本のプラモデルユーザー向けだってこと。

シタデルはあくまでシタデルミニチュア向けのラインナップです。

もちろん軍用専用色なんかはありません。

門外漢から見れば、なんでこんな色ばっか?ってくらいに偏ってるし、色名なんかチンプンカンプン。

ファンタジー世界で様々な種族、生物、メカなどが争うはなしなんで、“◯◯フレッシュ”が緑色だったり

でも、使えそうな色はけっこうありますよ?

 

反面水溶きアクリルには特性上ジャンルは戦車・軍用機・軍艦といったつや消し系単色塗装がメインになると思われます。

剥げやすいとも言われます。

失敗したらマジックリンで落とせるというのも剥げる裏返しとも。。。

 

「リキテックスみたいに塗料を対象に結びつける固着剤エマルジョンが入って無いけども、樹脂(クリアー)に頼らず、顔料の皮膜を薄塗りで作っていって…、」

 

たびたび出て来ますが、日本の模型用塗料には樹脂が含まれています。

樹脂が固まって剥がれない様抑えているのです。

が、その樹脂が筆塗りの邪魔をしてもいます。

 

樹脂の表面が先に乾くために

ずりずりっと表面引っ張っちゃったり

ベタベタしちゃうワケですね。

 

で、樹脂が気にならんくらいに薄めて塗っちゃおうってのが水溶きアクリルなんですねぇ。

・樹脂が少ないから剥がれやすいけども

・水の乾燥が遅いからドライヤーを使うよ

・しゃびしゃびだから垂れやすいから拭き取り、吸わせながら塗るよ

と。

結果、「臭くもないし、格段に奇麗にぬれるんだぜ」と。

 

おなじ薄めるにしても「なぜうすめ液で薄めないのか」は、それじゃあ臭いし、薄く塗り広げている=樹脂が少ないってこともあるのかな?

先に塗った分がまた簡単に溶けちゃうからだろし、常識にとらわれてたら絶対やらない、ホント良く考えられた裏ワザですね。

 

剥げやすい対策は、ある段階でトップコートして(樹脂の皮膜作って)やれば改善するかと思いますが、しゃびしゃび塗り重ねていく技法なので、単色以外の仕上げには更なるワザ、ひねりが必用になるかと思います。

 

対するシタデルカラー

・隠蔽力が高い

・乾燥が早い

・乾燥後は強固な耐水性(樹脂によるモノではない

・樹脂を使っていないので、模型用塗料の各種溶剤も単なる水分=他のカラーを犯さない&犯されない

・樹脂が入っていないので重ね塗りでもこねくり回す感が無い

・はみ出しても気にせずリタッチ、塗り潰せ♪

・でも高いんだけどね

 

ちょっと取り留めなくなって来ちゃった感ぷんぷんですね…

(๑≧︎ڡ≦︎๑)テヘペロ

 

 

シタデルカラー

シタデル ゲームズワークショップから、専用塗料が販売されています。

ネットや模型誌でも話題になっているので、“シタデルカラー”が気になっているひとも多いのでは?

 

・隠蔽力が高い

・発色が良い

・臭くない

・乾燥が早い

・他の塗料を犯さない

・他の塗料に犯されない

とかとか言うけれど…

さて、シタデルカラーってどんなもの?

ウチでは取り敢えずこう答えています。

「判りやすく言うなら “ 絵の具 ”かな。」

 

絵の具ですか?   絵の具です。

(。ì _ í。)マジだから!

 

シタデルカラーを使うにあたって用意するものはこれです。

筆洗(バケツ),パレット,ペーパータオル(雑巾)

まんま絵の具ですよね。

溶剤、うすめ液は?

 

ありません。

 

専用のものは販売されていません。

薄めるのも洗うのも “ 水 ” だけです。

 

臭いは…有機溶剤臭は皆無です。 入ってないし。

ちょっと顔料っぽいっていうか、絵の具なにおいです。

 

絵の具、絵の具言うけど、それでちゃんと塗れるのか?

ごもっともな疑問です。

絵の具はあくまで使い勝手な例えですけども、やっぱり絵の具です。

ただ、絵の具にもいろいろ種類がありまして、ここで言う絵の具とは

“ アクリル絵の具 ”のことです。

(水性アクリル絵具は、20世紀に入って登場した合成樹脂、アクリル樹脂エマルションを展色材とする絵具。乾くと耐水性を持つ。
展色材:色を展(の)べて定着させる材料。)

 

有名どころだと「リキテックス」とかですね。

( リキテックスのアクリル絵の具やメディウムをオススメする7つの理由 )

 

だからなに?

絵の具は絵の具、模型は塗れない、と思うひとも多いかと思いますが、なんとかなるもんです。

汚しやぼかしなどに油絵の具を使うのは珍しくないですね。

実は小さめなリアルフィギュア以外にも、絵の具で全塗装してる例はあるみたいですよ。

「雑誌作例」レベルで。

まあアクリル絵の具は、紙以外にも石とかプラとか、わりと素材を選ばず塗れるんで、オブジェとかで使われてる画材ですからね。

シタデルカラーも、プラカラーに比べてはじかれ易い様な感じはありますが、かまわずじゃぶじゃぶ塗っちゃうと一幕塗料の皮膜が出来て来て、そうなれば普通に塗れるようになって来ます。

なんか話題の “ 水溶きアクリル ”みたいですね。

 

で、用意するもの “パレット” が活きてきます。

特に混色するつもりはなくても、一旦パレットに出して使って下さい。

ボトルからのナマで使うことも出来ますし、そうやって使い易いボトルデザインなんだけれど、ナマで広い範囲を塗るにはちょいと濃いめな塗料です。

 

そこで…

・パレットに出した塗料を

・水含ませた筆で様子みながら融いていくと

・パレットに塗り広げ易い濃さが判り易い

…というワケです。

 

パレットに塗りやすいってことは、模型に塗るにもちょうど良い濃さなのです。

先ず、“ひとまく作る”為にも、最初はやや薄めにする方がやり易いですね。

はじくから “濃いめにべっとり” 乗せるのは逆効果です。

 

ボトルに直接水を入れるのは適量が判り難いし、混ぜることで反応始まっちゃう、固まり始めちゃうもとだそうです。

公式では、

・ボトルを直接かき混ぜることも

・なにかを混ぜることも

「おすすめできません」って言ってました。

 

長くなっちゃうので続きます。

 

今日のまとめ

シタデルカラーは

・水で使える

・絵の具みたいな使い勝手

高いけどね(ぇ?

 

WARHAMMER(ゲームズワークショップ

シタデル

ゲームズワークショップのボードゲーム

ウォーハンマーをご存じですか?

2017/08(No.578)から月刊ホビージャパンでの連載も始まった注目のホビーです。

ウチで扱い始めたのは2010年くらいでしょうか。

年数だけは経っていますが、ゲーム内容はさっぱりわかりません

(∗︎⚬̀︎−︎⚬́︎∗︎)b キッパリ!

威張るな!

 

ま、ウチは模型屋ですから。

他社のゲームはなんにも扱っていませんし、ここの製品もあくまで模型として販売させてもらっております。


そう、模型なんですよ。

およそ金型造形らしくない有機的なラインやポーズ。

驚異的な一体化と分割。

始めてランナー状態を見たモデラーさんは皆一様に驚き、笑い、1枚のランナーをネタに30分は語り合えますね。

おそらくは原型をデジタルスキャンしたモノをCAD上で分割決めるんでしょうが、斜め上を行く方法でのパーツ分割、例えば背中側のパーツにおなか側のモールドが一部あって、おなか側のパーツを合わせると、開口部の奥にモールドが顔を出しているとか…。

背中に3列のとげとげの有るクリーチャーの胴体が左右割りで、とげが別パーツじゃないとか。

そして、複雑かつ有機的な分割なのに合わせも良く、ほとんどパテのお世話にはなりません。

日本のガレージメーカーさん(に限らないけども)もこんな感じでプラキット出してくれたら相当面白いことになるんじゃないかな? と期待するんだけれども。。。。

胴体左右割りのドラゴン…

頭部も左右割りの4パーツのみで出来上がり。。。

なのに口内にも舌とかディテールがある、と。

 

で、これらのコマ…そう、ゲームのコマなんだよな、これ。

コマならではの凄さがバランス、重心。

派手なポーズのヤツも多いんだけども、素組で手を加えなくてもしっかり立ちます。

そりゃ、ゲーム中に動かす度にコケてたら困るもんなぁ。。。

 

そして、その模型を彩る専用カラーがまた凄いんだぜぃ?

 

つづく

 

追記

またまた大物が出ちゃいましたよ?

こんなのが別アイテムのフィギュア込みでランナー2枚のプラモデルですよ。

税込¥18400-ですけどね・汗

予算的にちょっと苦しいので指咥えてます(おぃ!

ご注文大歓迎

٩(ˊᗜˋ*)و