2017年 9月 17日の投稿一覧

塗料について(4 ラッカーの2

ちょっとハウトゥーっぽいことをやってみようかなと…

 

まぁ、かるーく読み飛ばしちゃって下さいまし

※基本的に「個人の感想です」&「我流です」

 

どれを選べばいいの? と尋ねられます。

何を塗られるのかによってお薦めが変わることはありますが、基本的にじぶんは“そのひとの環境的に許されるのであれば”「ラッカー系(俗称」を中心に使われることを薦めています。

主にGSIクレオスのMr.カラーとガイアノーツのガイアカラーですね。

 

・色数が圧倒的に多い

・乾燥が早い

・塗膜が強い

・クレオスのMr.カラーのウチ60余色は同色(同番)のスプレーがある

・他の種類のプラカラーに犯されにくい

・ソフビ、塩ビにも使える

などなど

 

同時にデメリットでもある項目もありますが便利です

 

どの種類のカラーでも、模型用カラーを混色して思い通りの色を作るのはハッキリ言って難しいです。

蓋がきっちり締められていても徐々に揮発するので、売られている段階でも濃度にバラつきがあります。

特にラッカーは顕著です。

それを取り説のレシピどおりに「A・50%+B・30%+C・10%+…」とかほぼ無理…

見た目できっちり割合通りに混ぜたとしても、それぞれの濃度が違えば正しい配合にはならないのです。

ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

例え上手く作れたとしても、もし、途中で足りなくなってもう一度同じものを作れとかなっちゃったら…

・ω・`三´・ω・

 

妥協ではあるけれど、「有りもので一番近いものを選ぶ」とか

「一番近いものにちょっと足す」くらいにとどめる方が良いんじゃない?みたいな……

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となると必然的に元の色数が多ければ多いほどありがたいなぁと。

Mr.カラーだけでも、同じクレオスの水性ホビーカラーや、タミヤのアクリル、エナメルの倍以上。

更にガイアカラーを加えれば…。

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そもそもガイアカラーは「日本の模型のヘビーユーザーに一番使われているカラーと同じ種類のカラーで、本家からまだ出てない色を発売してけば喜ばれること間違いないじゃん」的ラインナップなので、ほとんど色被りなしなんだからそりゃもう

ひゃっ✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌ほーぃ♪

(※個人の感想です個人の感想です個人の感想です個人の…

 

御菓子屋、駄菓子屋

むか〜しむかしのおはなしです。

ウチの開店当時には、まだ消費税はありませんでした。

 

ま、すぐに始まっちゃったワケですが。

で、そんなある日のお会計時に50代くらいのお客さまから

「ところで、御菓子屋と駄菓子屋の違いを知ってるかね?」と尋ねられました。

 

答えは「消費税が掛かるかどうか」って話しなのですが、

小僧なわたしは、「なるほど!」とか

お噺に感心した様な風でサラっとスルーしたあげく

心の中で『そのリクツなら、ウチは御菓子屋だろ』とか毒づいていたと言う。

 

青いなぁ。。。(ノω<`*)

 

時は流れ、傲慢小僧のお店では ホントにお菓子を売っているのでしたw

 

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じぶんが他所のお店のお世話になっていた当時、買うものなかった時の定番アイテムといえば

「セメント」

「パテ」

「フラットベース」

「つや消しブラック」

みたいなかんじでした。

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それらだって気が付きゃダブつくし、飲料とかお菓子とか、

“きえもの”あったらウケるかな? みたいな

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数年前まで、某ドラッグチェーン店でバイトして『菓子等の仕入担当』だったので思い付いたネタでした。

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はじめはジュースだけだったのに、気が付くと増殖してるのはもうビョーキだぁね。

( ゚д゚)