塗料

塗料の5(色ノ源

クレオスガイアノーツから、製品の、各カラーのモトとなっている塗料が出ています。

“シアン”,“マゼンダ”,“イエロー”

そう、パソコンのプリンターでおなじみの色ですね。

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塗料の(2 でも触れた様に、混ぜてその色になる。

ホントにプリンターなんだなぁと。

 

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さて、パソコンの画像編集ソフトとかで「色情報」を見た事はありますか?

例えば「御菓子屋駄菓子屋」で上げた この画像

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画像の任意の位置の色情報を読み取る事が出来ます。

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まぁ、こうやってレシピ調べて、その通りに混ぜられるなら

どの色でも作れるってことにはなるんだけども…。

(※除く メタリック,パール等)

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ここでのレシピは“白い下地に塗ること”前提になりますので注意。

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さて、ここが問題です。

リンク先にもある様に、実際にもこの「3原色+黒+白」の混合比の違いでほとんどの色が出来てるんだそうです。

そう、プリンターと違って下地が白(紙)とは限らないので白まで混ざってるし、かと言って白が混ざるとパステルになっちゃうので、白下地作ってから塗ってやらなきゃならい色もあったり…。

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そして問題の混色(色の源,原色ではなく、通常カラー同士での)です。

でもやっぱりカラーは原色とブラック(もしくは更にホワイト)で出来ているわけで。

例えば、Aというカラーがシアン10%,マゼンダ30%,イエロー50%,ブラック2%…

Bというカラーがシアン25%,マゼンダ75%,イエロー10%,ブラック0%…

だとします。

で、AとBを1対1で混ぜるとなるとどうなるの?

それぞれのC,Y,M,K,の数値を足して2で割ればいいのかな?

シアン17%,マゼンダ53%,イエロー30%,ブラック1%みたいな?

うーん、なんとなくそんな気もしますね。

判ってて書いてるのかよ? とかツッコミが聞こえます

(´+д+`)

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じゃぁ、これが1対1じゃなかったら?

2対1なら? それぞれの数値をA+A+B÷3かな?

逆に1対2なら?

あ、因にC,Y,M,K,各数値の合計は必ずしも100ではありません。

つまり、シアンが完全にシアン色になる割合で入っていればシアン100%だし、マゼンダがマゼンダ色になる料なら100%なので、それぞれが100%という混ざり方もあるんです。

シアン100%で他は0%とか

シアン50%で他は0%とかもありです。

もうワケ判りませんね・笑

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結局なにが言いたいかって言えば

無理して混ぜてないで一番近い色買おうぜ

もしくは

一番近そうな色買って足りなそうな原色ちょっと混ぜるだけくらいにしようぜ

だったりして・爆

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売りたいのかよっP!

って思われそうですが、実際のとこ、あれこれ手持ちで混ぜて試行錯誤する方が遥かにコスパ悪いんでないかい?

スペアボトル1ヶ分作ろうとして、イメージに近づけるまであれこれ混ぜてたら「マグカップ一杯分出来ちゃった」みたいな事ありません?

塗料について(4 ラッカーの2

ちょっとハウトゥーっぽいことをやってみようかなと…

 

まぁ、かるーく読み飛ばしちゃって下さいまし

※基本的に「個人の感想です」&「我流です」

 

どれを選べばいいの? と尋ねられます。

何を塗られるのかによってお薦めが変わることはありますが、基本的にじぶんは“そのひとの環境的に許されるのであれば”「ラッカー系(俗称」を中心に使われることを薦めています。

主にGSIクレオスのMr.カラーとガイアノーツのガイアカラーですね。

 

・色数が圧倒的に多い

・乾燥が早い

・塗膜が強い

・クレオスのMr.カラーのウチ60余色は同色(同番)のスプレーがある

・他の種類のプラカラーに犯されにくい

・ソフビ、塩ビにも使える

などなど

 

同時にデメリットでもある項目もありますが便利です

 

どの種類のカラーでも、模型用カラーを混色して思い通りの色を作るのはハッキリ言って難しいです。

蓋がきっちり締められていても徐々に揮発するので、売られている段階でも濃度にバラつきがあります。

特にラッカーは顕著です。

それを取り説のレシピどおりに「A・50%+B・30%+C・10%+…」とかほぼ無理…

見た目できっちり割合通りに混ぜたとしても、それぞれの濃度が違えば正しい配合にはならないのです。

ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

例え上手く作れたとしても、もし、途中で足りなくなってもう一度同じものを作れとかなっちゃったら…

・ω・`三´・ω・

 

妥協ではあるけれど、「有りもので一番近いものを選ぶ」とか

「一番近いものにちょっと足す」くらいにとどめる方が良いんじゃない?みたいな……

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となると必然的に元の色数が多ければ多いほどありがたいなぁと。

Mr.カラーだけでも、同じクレオスの水性ホビーカラーや、タミヤのアクリル、エナメルの倍以上。

更にガイアカラーを加えれば…。

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そもそもガイアカラーは「日本の模型のヘビーユーザーに一番使われているカラーと同じ種類のカラーで、本家からまだ出てない色を発売してけば喜ばれること間違いないじゃん」的ラインナップなので、ほとんど色被りなしなんだからそりゃもう

ひゃっ✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌ほーぃ♪

(※個人の感想です個人の感想です個人の感想です個人の…

 

塗料について(3 “ラッカー”の1

ちょっとハウトゥーっぽいことをやってみようかなと…

※基本的に「個人の感想です」&「我流です」

 

それでは先ずラッカー系から。

GSIクレオスのMr.カラーとガイアノーツのガイアカラーを扱ってます。

(モデルカステンから発売されているカラーは「製造元:ガイアノーツ株式会社」です。中身はガイアカラーとおなじ種類です。)

 

 

フィニッシャーズ(Finisher’s)カラーもおんなじだって言うひともいますけども、さすがに乱暴過ぎるかなと?

※Model Art 2017 July 「筆塗り塗装」特集でしっかりラッカーに分類されてて( ゚д゚)

 

「ラッカー系」というのはあくまで便宜上な俗称で、むかしあったプラカラーの商品名が定着しちゃったもの。

「油性、アクリル樹脂塗料」が正しいらしいです。

 

ホントのラッカー塗料とは別物で、外壁塗る様な塗料ほどに有害なものではありません。

臭いは、揮発するものが無臭だったら危険でしょ?ってことで、わざと付け足してある「警戒臭」だそうで、成分そのもののにおいではありません。

そもそも「トルエンとか入ってたらプラモ溶けちゃうだろ!」みたいなw

お手軽に買えちゃいますが、使えない事が判っているので、そういう目的のあんちゃん達は買いには来ないし、売ったりしちゃダメだよ?みたいに指導員が廻って来る事もないです。

 

塗りやすく(吹き付けやすく)な濃度の調整にも、用具の手入れ、洗浄にも専用の薄め液が必用です。

 

一般的なプラカラー3種(ラッカー、アクリル(水性)、エナメル)の中では

・一番色数が多い

・乾燥が早い

・塗膜が強い

のが特徴です。

 

Mr.カラーとガイアカラー合わせると600色以上!(2017.5現在・含セット売り分)

これは圧倒的だぁ。

もちろん併用しても、混色しても大丈夫です。

 

そう! 大丈夫なんです。

店を永くやっていると、じぶんでは当たり前と思い込んでることがそれほど知られていないことに驚かされます。

これもそんなひとつですね。

 

ガイアノーツさんが出来て、はや12年以上。最初の商品は各種薄め液でした。

もちろん1色もカラーを出していない時です。

いま、ガイアカラー用薄め液として売られている“T-01”はMr.カラーなど用として売り出されていたものなのです。

ガイアさんのサイトにも「ガイアカラーをはじめ、溶剤系アクリル樹脂塗料(通称ラッカー系塗料)を薄めるための基本的な溶剤です。」とはっきり書かれてますね。

 

 

乾燥が早いのは、メリットでもデメリットでもあります。

どんどん次の作業へ進めるのはありがたいことだけれど、塗りムラ、筆目が出来やすいってことなので慣れが必用です。

 

よく言われる「筆を返すな」とか「重ならない様に立て立て…乾いたら横横…」とか、なかなか出来るこっちゃありません。

 

 

まぁ、少々のムラはクリアコートでごまかせちゃうので、それも効果のウチと楽しんじゃって下さい。

塗料について(2

ちょっとハウトゥーっぽいことをやってみようかなと…

 

※基本的に「個人の感想です」&「我流です」

 

模型用塗料の特徴はなんといっても「分離、沈殿すること」ですw

なんだそりゃー!?って感じではありますが、諦めるしかありません。

 

大雑把に言えば、模型用塗料とは「顔料(まれに染料)」と

顔料を模型表面に固着させる為の「クリアー樹脂」と

樹脂を液状に保つ「有機溶剤(薄め液)」の3種類の混合物です。

溶剤が揮発して、樹脂が固まり、顔料を固着させます。

 

顔料と樹脂が分離沈殿してしまうので、撹拌しないと使えません。

振ったくらいじゃ混ざりません。

GT73 Mr.撹拌用メタルボールなんていう。商品もありますが、よりよく混ぜる為の補助的なものかなと。

 

で、基本的に混ぜないといけないものなので、混ぜ合わせないと「本来の色」になりません。

顔料の重さによって分離沈殿していますので、完全に混ぜ合わせないとその色に成らないのです。

 

それぞれの色ズバリの顔料を用意しないで済む分低コストなので、価格も抑えられているとも言えるのだけど、既製品にはない色をじぶんで調合するのは難しいです。

 

理屈的には、パソコンのプリンターのインクとおなじ考え方なので、隠蔽力(下地を塗りつぶす力)の弱い色も多いですね。

黒の混ざらない、澄んだ色ほど透けやすいという……。

塗料について(1

ちょっとハウトゥーっぽいことをやってみようかなと…

 

もけー屋なくせに、ちっとも作ってなかったりするんで

あんまり偉そうなこと言えなかったりするのだけれども

まぁ、かるーく読み飛ばしちゃって下さいまし

※基本的に「個人の感想です」&「我流です」

 

 

日本で主に流通する模型用塗料は3種類あります。

ラッカー、アクリル(水性)、エナメルって言われてますが、

ほんとは「ラッカー」は油性のアクリル樹脂塗料で、「アクリル」が水性のアクリル樹脂塗料だったりします。

モデラーからすれば大違いなんだけども、ラベルを見ると「家庭用品品質表示法に基づくなんちゃら」なんてのがあって、どちらも合成樹脂塗料だったりします。

もちろんこれらを混色したり、薄め液を共用したりはできません。

法令の通りにしか書いちゃいけないワケで、逆に迷惑w

たびたび「ホームセンターで買った塗料と混ぜられますか?」とか訊かれることがありますが、「自己責任で試してみて」としか答え様がありません。

 

実際はどうあれ、判りやすくて便利なので「ラッカー」「アクリル(水性」「エナメル」と言い分けちゃいますよね。

 

うちで扱ってる銘柄で言うと

ラッカーはGSIクレオスのMr.カラー(EXカラーとかGXカラーとか

ガンダムカラーとかも)とガイアノーツのガイアカラー

 

アクリルはタミヤのアクリルカラーとクレオスの水性ホビーカラー

 

エナメルはタミヤのエナメルカラー

ガイアノーツからも出始めたけれど、2017年5月現在10色しかありません。

 

その他、シタデルカラーとか、フィニッシャーズ(Finisher’s)カラーとか、

Vカラーとか扱っております。

 

ファレホやハンブロールはごめんなさい。

取り扱い出来ないワケではないのだけれど、ウチの規模ではとても安定供給

させられないので置いてません。